色彩の無い世界にひとつ色

詩や雑記で更新し、ひとり行進しながら後進しています。ムーンウォークばりに。

クラブセッティング2018.9

久々にゴルフの話を。

ゴルフと言ってもコースでの内容よりクラブの話しかしてないような。

 

以前と変更しました。(また!)

どうも仕事でストレスを感じると購買意欲が高まるようです。

まず、ドライバーを変更。

キャロウェイ XR16 10.5度 シャフト TOURAD BB5S でした。

(なにげに純正からカスタムになっているのは気のせいでs)

こちらから、

スリクソン Z545 10.5度 シャフト MIYAZAKI Kosuma Blue 6SR へ。

理由としては、どうも自分の腕では弾道が中弾道~低弾道だったのが一番。

そこそこ飛びますが、チーピンが出やすかったというのも。

いろいろ考えたのですが、純正シャフトでもチーピンは出たので、

過去使用のクラブスペックも調査したところ、

どうも重心角の大きいヘッドが自分には合っていないようだという結論に。

こちらなら重心角小さめ、460CCで兄弟モデルの中ではやさしめ、

2018年モデル発売で値段も下がって手頃、という点で選択。

シャフトは、方向性から60g台へ、どうもBlueの6Sが結構ハードだということで、

ちょうどSRがあったので買いました。

Kosumaは手元に重量が配分してある(?)とか。

アイアンの980GH DSTもそうなので、振り感も揃うかなと。

実際に練習場&ラウンドで使用しました。

練習場ではスライスだったのですが、本番はストレートから若干フェード位。

飛距離は、重量増えたし、つかまりにくいし、絶対に落ちたと思っていたら、

ほとんど変わっていませんでした。むしろ少し飛んでいる気も。

チーピンは一度だけ。ただ度合いは少なかったです。

 

続いてUTを変更。

ブリヂストンのX-UT GR がどうにもチーピンばかりだったので。

どこかで聞いた話だと思った方は記事の最初からどうぞ。(ループ)

3,4を抜きました。ついでに、5Iが24度で低弾道だったので、抜きました。

まず、5Iを以前から気になっていたスリクソンZ U65の5番へ。980GH DST。

アイアン型で、ロフト26度が気になりますが、

シャフトが長いのでその分同じくらいかなと。

練習場で打ってみると、びっくりするくらい上がります。

26度とは思えない高弾道。

思わず4番も購入。23度にしては上がるので問題ありません。

3番は悩みました。流石に3番はウッド型に。

スリクソンのウッド型は19.22.25度なので、22度だと1度しか違いません。

ヘッドが違いますがやむを得ず19度へ。値段等からZ H45に。

自分はウェイトフロー最優先なので、980GH DSTにしました。

やはり19度なので弾道は低いです。3Iの代わりと考えるとやむを得ず。

コースボールではもう少し上がると信じます。

5Wが18度で1度しか違いませんが、こちらはカーボンですし、

やっぱり飛距離が違います。いい意味で階段になるので問題なし。

 

と、UT三本のみ、次のコースで試打兼ねた結果待ちです。

楽しみです。楽しいこと、楽しみなことを考えていると、

それ自体でもストレス解消になっているのかなと。

良いことばかりでも、悪いことばかりでもありません。

ポジティブだけでも、ネガティブだけでもダメ。(ゴルフ以外でも)

コースに出ても、バイオリズムの悪いときは何をやってもダメですから、

クラブのせいとは言い切れないときもあるので、判断が重要です。

という、平均スコア95くらいで何を言っているんだというレベルですが。

クラブ知識が身に付いてくると、

スイングしてもどうしてこの弾道なのかということがわかってきます。

体の動きと、クラブの性格。どちらも大事。

 

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