色彩の無い世界にひとつ色

詩や雑記で更新し、ひとり行進しながら後進しています。ムーンウォークばりに。

クラブスペックとヒストリーとストラテジーと

ここでは公開していませんでしたが、

自己分析とメモを兼ねて現在のクラブスペックを。(長文…。)

1W キャロウェイ XR16 10.5° 純正SR 45.5inch

5W キャロウェイ ビッグバーサアルファ816フェアウェイ 18° エストリックスバルマーVX-F 6S

7W キャロウェイ ビッグバーサフェアウェイ 21° エストリックスバルマーVX-F 6S

4U ブリヂストン X-UTGR 23° NSPRO950GHWF S

5U ブリヂストン X-UTGR 25° NSPRO950GHWF S

6~PW ダンロップ スリクソンZ525 NSPRO980GH D.S.T. S

47° フォーティーン DJ-22 NSPROMODUSWEDGE105

52° フォーティーン DJ-22 NSPROMODUSWEDGE115

56° フォーティーン DJ-22 NSPROMODUSWEDGE115

PT キャロウェイ METALXMILLED VERSA #7

7W~56°までは、自分の中でほぼ完成された感があります。

一番の悩みはドライバーです。次がパター。

ドライバー悩みだすとティーショットで多用することになるので、

次の番手は結構悩んでここまできてます。

セッティングの履歴。セッティングの基本として、まずアイアン。

前回のAP1はそこそこでしたが、

ステンレスヘッドとシャフト重量が気に入らず悩んでいたところ、

父親から勧められ、打ってみたら最高だったので即決で買いました。

これはまだ数年使えそうです。

次にウェッジ。前回のSM5(以下略

ミスに強いもの、DGよりも若干軽めでカスタムしました。

次にフェアウェイウッド。これはかなり悩みました。

元々長い番手が致命的に苦手なので、あれこれ手を出しては失敗、

これを数本繰り返して(1年以上)、ビッグバーサへ。

これはいいヘッドだと思ったのですが、純正シャフトが気に入らず。

(7Wに50g台のシャフトがマッチングする人がどれだけいるのか)

重量調整用カスタムシャフトで、

メジャーなメーカーかつ安いものを探していたらあったのがこのシャフト。

三菱レーヨン(今はケミカルだそうです)ありがとう。

その時は5W3Wもありました。

次にUT。これまた悩みました。

5Iがストロングのため(24°)芝の上から高弾道が打てずきついと感じ、

代用を求めたのが始まり。あれこれ数本手を出して1年以上(略

結局つかまりが良く、高弾道が出やすいものが、

ロングアイアンの代用としては優秀だという結論に。

なぜ今はUTが2本なのかというと、

当時は7Wをカチャカチャにて23°にしていたのです!(ドヤァ

結局やっぱり長いものが苦手→本数を減らしたい→UT増やすという流れ。

どうして5Wだけ替えたのか、また3W抜いたのか。

理由はドライバーの致命的なダメさからです。

嫌気から、一時期は3Wでティーショットもしていました。

ただそれでもダフりチョロの連鎖から抜け出せません。

少しでも短い番手でティーショットしたい、

でも普通の5Wより飛ばしたい、シャフトはそのまま使いたい。

という贅沢な悩みから選んできたのがアルファ816です。

そこそこ飛びます。低スピン気味。つまりはティーショット専用。

ドライバーは現在進行形で悩んでます。

最初はX-DRIVE GR2014で、最初純正、

気に入らずカスタムのMTも使いました。うん。飛びました。

ただし会心の当たりならば(笑)

フェースを開く癖のある自分には、

重心距離の短いドライバーはいいのですが、

MTはセッティング的に安定しませんでした。

その後もビッグバーサ、J815と使い、微妙すぎる結果に。

今のXR16はなかなか良いです。芯が広くて適度にフェースが返ります。

ただ、毎度の事ながら純正シャフトが微妙に思えてきました。

学習しませんね。

でも、短く持ちたいが為にSではなくSRにしたのです。

(短く持つとシャフトは相対的に硬くなります)

最後にPT。悩みました。

今後も悩むかもしれませんが、今は満足。

一番最初はHOTLISTで高評価だったHAVOKを使いました。

慣性モーメントの大きさから芯は広かったです。

でも軽さとインサートが合わずに手放しました。

次にMETALXの#1を使いました。

打感は良いのですが、グリーンの砂がフェース面に入りやすく手放し。

次はキャメロンのニューポート2!高かったです。

打感は最高でした。むしろ打感と所有欲のためだけに買いました。

でも芯が狭く、距離感が合わずに今は睡眠中。

今のPTは打感ではキャメロンとは異なりますが、そこそこ良く、

それよりも芯の広さが全く違います。

さらに初期ヘッド重量もあり、重量調整もでき、

VERSAのためアライメントを取りやすいという、至れり尽くせり感。

本当はVERSAじゃない方が欲しかったのですが、

むしろそちらの方が高かったのでこちらにしました。

今では結果良かったかなと思います。思ったよりも銀色部分気になりません。

思い出すと結構ありますね、履歴。

あ、この前にJETSPEEDのUSモデルを買ったという黒歴史がありました。(笑)

ドライバーからユーティリティーまで、結局5本くらい買いました。

まずドライバーは当時としてはこれでもかという程の低浅重心。

さらにUSのガチガチシャフトで、練習場の時点で地を這うボールでした。(笑)

FWとUTも似たようなものでしたが、これはリシャフトしたりして、

1年以上使いました。芯に当たれば飛びました。芯に当たれば…。

これに懲りて、地面から打つ可能性のあるクラブ=低スピンモデルはダメ。

という自分の中での図式が出来上がりました。

元々ヘッドスピードの遅い自分がこういったモデルを使うには、

軽いシャフトにしたりして無理にヘッドスピードを上げる必要がありました。

すると、セッティング内でのウェイトフローのズレが起きます。

ここ約1、2年くらいはアイアンに始まり、

ウェイトフローを少しずつ整えることも並行して行ってきました。

リシャフトが多いのもそれが理由です。今はこれらによって、

あまり本番で大きなミスが出にくくなってきてはいます。後はスイングです。

確かにダフリトップはスイングの問題ですが、

クラブ全体のウェイトフローに問題がある人は多いのではないのかな、と。

ということで、以前打って振り易かったTOUR ADのPTを買ってみました。

ウェイトフロー的には50g台、

トルクを見る感じでは硬そうではないのでSを選んでみました。

届いたら45インチにして、グリップを軽量グリップにします。

理由は、短くしてミート率は上げたいけど、

バランス調整の為にヘッドに鉛を貼りたくないからです。

実際、最近のドライバーにつるしで付いているグリップは、

ほぼ軽量グリップですし。

ヘッドの完成度が高いドライバーだと思うので、

鉛を貼って変に重心を変えたくないのです。

かといって短くしすぎると(44.5とか)、

いくら軽量グリップでバランスをとってもウェイトフローが合わなくなります。

いろんな経緯があって、今のセッティングがあります。

この程度の腕でここまでクラブにこだわっている自分って残念なのです。うん。

でも、下手だからこそ、道具に頼りたいんですよ。独身ですし。

もう一旦の完成は間近な予感があるので、あとは練習あるのみです。

あ、MODUS WEDGE打ちやすいです。アイアン950GH使用で、

ウェッジのDGの重さが気になる人には良いかもしれません。

少し、しなります。そのしなり感が嫌な感じではなくて、気持ちいい感じ。

ウェッジにしなり感なんていらないよ、男はだまって元調子!

という方には不向き。

最後に、リシャフト、リグリップをいつもしてくれる父に感謝。

クラブの知識も、基礎は父に習いました。

またコンスタントに100を切れるように、練習です。

運動場1