色彩の無い世界にひとつ色

詩や雑記で更新し、ひとり行進しながら後進しています。ムーンウォークばりに。

ノイズキャンセラ

自分のことしか書けなくて申し訳ないのですが、

自分、耳は他の人よりも良い方だと思っています。

(少なくとも家族の中では一番良いみたいです。)

ただ、そのせいで時々不便さを感じることもあります…。

それが雑音の類。

例えば、家族で食事をしているときに、「カタ」とか、「ザザ」とか、

違和感のある音が聞こえたので、

「今何か変な音しなかった?」と家族に聞くと、

「いや、何も聞こえなかったけど…。」とか。

時々気のせいの場合もあるのですが、客が来たときには一番にわかるし、

(聞耳を立てていないのに何故か聞こえたりします。)

それが夜だったりすると、少し、アレな訳ですよ。

…背筋がひんやりします。

でもこれって、テレビとか見てたりしても聞こえたりするので、

聴力というよりも、雑音聴力(?)とでも言うべきなのかなとか。

幻聴というフレーズは今は無視します。頭痛くなりそうなので。

なんというか、夜は耳の中にノイズキャンセラが欲しいような気もします。

あとついでに、小言が聞こえなくなる小言キャンセラも…。